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ニュースピーク【No.237】 


2013.09.26(Thu)

 いい加減な言葉にムードだけで絡めとられてはならない。言葉を正しく使うならば、平和主義とはあらゆる武器行使からの訣別でなくてはならない。さらに積極的が付くとなれば、紛争等の解決に武力なしで、つまり丸腰で立ち向かうということではないか。しかるに、この言葉と裏腹に、安倍首相とその政権が言っているのは、武力の行使を”積極的”に容認していきましょう、ということになる。まさにニュースピーク、オーエルの描くB語彙群そのものであろう。
 ここでもう一度日本国憲法の第二章第九条を読み返してみたらいい。

① 日本国民は、正義と秩序(ちつじょ)を基調とする国際平和を誠実に希求(ききゅう)し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇(いかく)又は武力の行使は、国際紛争(こくさいふんそう)を解決する手段としては、永久にこれを放棄(ほうき)する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 極めて理想主義的な条文であることは否定しない。だが、敢えてそれを目指そうと誓った先人の想いを無にしてはならないと思う。これを実現させる為には相当の度量と覚悟がいる。それを解った上で、独自の道を引き続き継続するのか、世界の趨勢に迎合し、世界と横並びの国を目指すのか、今問われているのはこのことであるだろう。臆病者は確実に後者を選ぶ。日本という国が世界一安全な国であるということがどのような過程の上にあるのか、我々は考える必要がある。世界に尊敬される国であろうとするなら、孤立を恐れてはならない。我々は臆病者に成ってはならない。「豚は死ね、狼は生きろ」こんな言葉が浮かんで来た。

category: 日々是好日 Days

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