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もっと怒っていいんだよ。[You may be angry more.] 


2010.02.10(Wed)

わたしがこう書くときっと自分の言い訳のように聞こえるだろうけれど、わたしのことではなく、今時の若い人たちの話である。先日も某監督と話していて、近頃の若い子は怒らないねぇという話になった。若い制作君などを見ているとみんな揃って良い子なのだが、これはどう考えても怒るだろうという場面でも決して怒ろうとしないのだ。初めから諦めているのか、或は、そもそも怒るということが人格に組み込まれてないのか。まさに草食系である。
怒りというのは、希望なり欲望なりが満たされないことから生じる感情であるから、怒らないということは希望や欲望を持っていないということである。今時の若者たちは生まれたときから何でも揃っていて、何かが「ない」とか「足りない」などという経験に乏しいのだろう。日常的に満たされていれば、欲望の回路は開かれず終いである。さらに、彼らの育って来た時代は社会のシステムががっちりと固定化されていて、それに反抗しても割を食うだけだというのを徹底的に教え込まれて来ている。自分ひとり苦労してもしょうがないという諦めが先行するのだろう。だが若いのに欲がないというのは決して誉められたことではないと思う。自分の納得がいかないことがあったら徹底的に闘うべきだ。今のままで本当に良いの?何の軋轢もなく生きるなど、そもそも生きている意味がないように思う。
世の中は理不尽さと不公平・不公正に満ちている。おそらく皆同じような不満と望みを抱えているはずだ。ひとりひとりがそれを解消したり叶えようとしない限り世界は変わっていかない。おかしいことはおかしいと言おう。駄目なものは駄目と言おう。欲しいものは欲しいとはっきり言おう。感情が伴わなければ人を動ごかすことは出来ない。怒りは本質的な感情である。若者よ、もっと怒っていい。

category: 日々是好日 Days

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