06/ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31./08

スポンサーサイト 


--.--.--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

trackback -- |comment -- | 記事編集

go page top

カメラマンの覚え書き/ボケ。[Bokeh.] 


2008.02.07(Thu)

カメラマンがレンズにこだわるのはその解像度や描写性能が各々違うからだが、デジタル処理が進んだ今となってはその違いは微々たるものだと思われるかも知れない。色収差などはほとんど気にならない程度まで補正してしまう。しかしながら、レンズの違いが顕著に現れるのはボケ味といわれるものである。幾ら技術が進んだといえ、ボケ味まではまだ再現することが出来ない。言うまでもないことだが、デジタル処理のデフォーカスとレンズが作り出したボケでは明らかな違いがある。絞りが開けば焦点深度は浅くなる。シャロウ・フォーカスで見せたい物を際立たせることは、カメラマンにとって最低限必要な技術である。私たちカメラマンは更にそのボケの質に拘泥するわけである。
Furthermore, the Cinematographer(photographer) us are particular about quality of bokeh.
ボケ味はレンズに使われているガラスの質、その構成、絞り羽根の形状等々によっても違うから、カメラマンとてもそれを数量化出来ているわけではない。そんな訳で各レンズのボケ具合の差は個人の好みの差だとしか言いようがない。尤も出来るだけ自然な、人の眼に近いボケがいいボケ味だと言われている。因みに私のお気に入りはCookeのS4シリーズ。その素直なボケ方が気持ち好い。
昔はズミクロンやエルマリートと言うライカのレンズがシネレンズとしても使われていたが、いつの間にか姿を消してしまった。ボケ味というと真っ先に思い浮かべるレンズだが、もともと白黒フィルムの時代に使われていたものである。白黒撮影のチャンスがあったら是非使いたいものだが、カラー撮影だったら現行のレンズの方が断然良さそうに思う。どうなのだろうか。

category: カメラマンの覚え書き Notes of Cinematographer

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

« カメラマンの力。  | h o m e |  QTの発言を巡って。[Around the remark of QT.] »

コメント

go page top

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://cinemato.blog23.fc2.com/tb.php/221-54413cb0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

go page top

FC2 Blog Ranking

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。