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一回性という事。[One-off experience.] 


2009.09.15(Tue)

余程の事でない限り一度読んだ本は読み返さないし、映画も見直す事はない。同じ事をするのが苦手なのである。一回見聞きすればその総てを理解出来るほど優秀な脳みそを持っている訳ではないし、どちらかと言えば、記憶力の点で人様に劣る事著しい。であるから、読んだ(観た)端からすぐにそれを忘れてしまう。それでも不遜にも、一回体験してしまえばそれでもう充分であると思うのだ。いつも上手く行くとは限らないけれど、何回かに一辺でも、川底をすくい取ったふるいの中にほんの一粒の金でも残っていればそれで好いではないか。全てを受け入れる事など不可能である。
何度読み返し(見直し)ても、初めてそれに出会った時の感激(或は失望)に勝るものはないとも考えている。人の勘は極めて正確なものだ。何事も出会い頭が勝負である。だから、もう一度読みたい、或は観たいと思える作品に邂逅するまでは様々なものに手を出したらいい。いずれにしても人が言いたい事は然して多くはない。そこにたどり着く道筋が数多あるというだけのことである。
更にこうも考えるのである。人の一生のうちに何度も読み返したい本、或は何度も見返したい映画が、何十冊何百本もあってたまるものか。生涯に3冊の本と3本の映画があれば好い。本に関して言えば、後二冊の本に出会わなければならない。映画であるなら、これから観る映画が生涯の映画になるかもしれぬ。そんな訳で、今のところはまだ、同じ事を繰り返す余裕などないのである。時が来れば自ずとそれらが浮上してくる。尤も、時間はあまり残されていないが。

category: 日々是好日 Days

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